1日に指導できる人数


集団指導の塾講師と違って、家庭教師の場合、マンツーマン形式で学習指導を行なうのが一般的です。 そのため、生徒にとっては、先生をひとり占めにして、自分の学力や学習進度、志望校などに特化した指導を受けることが可能となります。 その一方で、教育サービスを提供する立場の人間からすれば、担当する生徒の数が少なければ少ないほど、多くの先生を確保する必要があります。


そういった事情から、家庭教師の方が、集団指導スタイルの塾講師よりも高い報酬が用意される傾向にあります。 ただし、家庭教師の場合には、もともとマンツーマンで指導するのが基本であるほか、一人ひとりの生徒の自宅まで往復する必要があることなどを考慮に入れると、 1日で教えられる人数にも、それなりの限界が存在します。


その一方で、集団指導・個別指導という授業のスタイルに違いはあるものの、いずれにしても、生徒の方から来塾するため、生徒一人ひとりの自宅へ出向く必要がなく、 1日に指導できる人数もそれだけ多くなるというメリットがあります。 特に、集団授業のスタイルで指導する場合、一回の授業で複数の生徒を担当するため、それなりにコストパフォーマンスも高くなると言えます。